みなさんこんばんは、ポン太です。
いよいよ緊急事態宣言が解除されたということで、通勤や通学等を再開される方も少なくないのではないでしょうか。
そんなわけで、通勤通学を快適にするガジェット・アイデアを紹介していきたいと思います。
新しい生活様式が提唱されています。可能な限り時差出勤・時差通学・テレワーク等にご協力をお願いします。
目次
通勤と言えば、満員電車。満員電車と言えば、カバンの場所が悩みの種ですよね。
そんな時に活躍するのが前が変えできるリュックや2way、3wayバッグですね。
前抱えのメリットとしては、
・盗難防止になる
・電車でのカバンの持ち方マナー対策になる
・普通のカバンを前で持つより、シャツ等にシワが付きにくい
・自分の身体の前にリュックを持つので顔の前にスペースが出来る
当初は最後の身体の前にスペースができるメリットはあまり意識していませんでしたが、ソーシャルディスタンスが叫ばれる今の環境にはもってこいですね。
前抱えカバンの「ガジェタブル」シリーズの紹介をした記事がこちら↓です
毎日のように使っていますが、ヘタらないし、大容量だし大満足しています。
電車乗車時の敵は満員による密接だけではありません。ガタンゴトン、ガタンゴトンという電車の音も人によってはストレスになりえます。
人によっては心地良いとか、この路線は好き、とかあるみたいですが。
私は騒音はできれば排除したいので、ノイズキャンセリングヘッドフォンを使っています。
私が使っているのが、以前記事で紹介したこちらです。
めちゃくちゃ満足しているのですが、やはりこの時期は暑くて参りますね。
air pods pro等の完全ワイヤレス+ノイキャンや、有線ワイヤレスイヤホン(ヘッドフォンではなく)を選択した方が、この時期は良いと思います。
確実に、確実に騒音によるストレスより暑さのストレスがそれを上回ります。
ただ、音にこだわりがなければ、完全有線(イヤホンジャックにつばげるもの)は避けた方が良いかと思います。
最近はイヤホンジャック自体が廃止されているスマホも多いですからね。
一度検討してみてはいかがでしょうか。
皆さん、靴を買って、そのままのインソールを使ってる方も少なくないのではないでしょうか。
私もその一人でしたが、立ち仕事がどうしてもきつく、薬局に売っていたドクターショールのインソールに変えたところ、だいぶ腰痛や、足の乳酸だまりが緩和されました。
色々な商品があって、クチコミも色々ありますが、「商品についてきたもの」を「別売インソール」に変えるだけで違うと思います。
もちろん、インソールまでこだわって作った靴(特にスニーカー)なんかも多いと思うので一概には言えないですが、徒歩通勤や立ち仕事等が多い方は一度見直してみると全然身体の軽さが違ってくると思いますよ!
ただし、今履いている靴(革靴等)のインソールが外せない場合は、インソール分高さが変わることにより靴擦れを起こしやすいので注意してください。
ユニクロのエアリズム(他社製品でも代用可)、夏には皆さん欠かせないのではないでしょうか。
しかし、ヒートテックと違って、エアリズムなどの夏用の速乾製品は上半身用に目がいきがちだと思います。
でも、下半身用のステテコタイプを一度パンツの下に履いてみてください。
電車やオフィス、作業中などの足の蒸れが全然違いますよ!(パンツが汗でまとわりつく感じ、分かりますかね?汗)
私も当時の上司に言われて試してみたのですが、快適性が全然違いました。
蒸れて「きもちわりいな~」と思いながら仕事するのと、(「気持ちいい~」とはならないですが、)何も気にせずに仕事できるのとでは、作業効率が全然違ってきますよね。
猛暑の時期に何も感じさせないことがむしろ凄いです。
最初は違和感ありまくりだと思いますが・・・一度試してみてください。
ユニクロでは(オンラインストアにもたまにありますが、)実店舗に行くと昨年モデルのエアリズムが格安で売ってたりします。
駅までバス通勤をしている方や、徒歩通勤をしている方などは、一度手段を見直して、自転車という選択肢を検討してみるのも、通勤通学の快適性向上という面では、非常に有意義だと思います。
軽い運動にもなりますし、駅によっては無料、高くても1日当たり100円くらい駐輪場のが相場ですよね。
快適性という意味では、車もありですが、駐車場を月極で借りたり、コインパーキングに駐車するのとは費用が天と地ほどの差が付いてしまいますね。
ただ、雨の場合は考えものです。
私も雨の場合は駅まで歩いたりするのですが、最近はワークマンの撥水カッパを買って自転車で雨の日も通勤してみようかなとも考えています。
くれぐれも雨だからと言って傘をさして自転車乗らないようにしてくださいね!
ちなみに、快適に!という意味では電動自転車もオススメです。
機種によっては、panasonicなんかは雨ざらしにしても大丈夫なように実験がされているようですし、(気になる方はこちら)体の疲労度を考えると電動も一考の余地ありだと思います。
これは皆、昨年には当たり前のように使っていましたね。
まだポータブル扇風機が広まってない頃(2018年)、同僚の女性が使っているのを皆がポカーンと見ていたのが懐かしいですね。
いまや色んなメーカーからポータブル扇風機が出ていますが、個人的にはFrancfrancがオススメですかね。
多分・・・ですが、いち早く出したのがFrancfrancだったのではないでしょうか。お店でも一番見えやすいところに置かれているかと思います。
Francfrancも力を入れているのか、2018年は「最弱→・・・→最強→切」というボタン操作(電源オフには一旦最強モードを通ることを避けられない、つまりうるさい)だったのが、2019年は「長押しで入・切」というユーザー目線の改良も行われています。
脱線しますが、Francfrancが「ただのお洒落な雑貨屋さん」だと思っているあなた!意外とFrancfrancってアイデア商品があるんですよ。(お前は誰だよ)
数年前、バスピローが欲しかった時も、なかなか売ってなくて、身近で買えるのはFrancfrancくらいでした。(ポン太は一時間くらい風呂に入っています。)
今でこそ、ネットショップなどで結構見かけますが(怪しいものも含め)、そういた先見性も含め、「時代を先行く雑貨屋」だと思います。(だからお前は誰なんだよ)
これは、節約的な面で紹介することも多いですが、最近は自動販売機やコンビニのペットボトル飲料などが、誰が触ったか分からない、ということから衛生面でも注目されてるとかなんとか・・・
いずれにしてもこれから猛暑の季節、水筒は持っておきたいですよね。
仮に新型コロナなどの感染症は防げない(不可抗力があった)としても、熱中症はこまめに水分補給することで自分で防ぐことが可能です。
こまめな水分補給で感染症対策にも有効との話は耳にタコができるほど聞いたことかと思います。
マイボトル(水筒)の何が良いかって、保温性ですよね。
コンビニのペットボトルなどは、保温性に欠けるのと、水滴がカバンや机についてしまうというデメリットもあります。
さらには、自分で麦茶や水出しコーヒーを作った場合と比べて何倍も割高です。
私自身以前お話したように、費用対効果(お金)と時間対効果(手間)を考えて、効果が同じくらいかな、少しくらいしかお金浮かないかな、と思えば「時間」を優先しますが、そんな私でもマイボトル派です。
最近ではポケットに収まるマイボトル、「ポケトル」という製品もあって女性に人気と聞きました。(個人的には容量少なすぎて、2本持ちになりそうです・・・)
いずれにしても、通勤通学に限らず、マイボトルはオススメです。
皆さん、読書はしてますか?
読書の何が良いって、やっぱり何事にも興味が持てること、知識を与えてくれることですよね。
なぜkindle paper whiteをオススメするかというと、
kindle paper whiteは、ブルーライトがスマホなどと比べてかなりカットされているため、目にもやさしく、最新版は防水なので、お風呂でも使えます。(風呂場は「お湯」で「湿度」も桁違いなので保証はないかもしれません。)
そして、kindleに限ったことではないですが、電子書籍の良いところは、今欲しい!と思った知識・興味・知的好奇心を失わずに「書籍」という良質な媒体から得ることが出来る点ですよね。
一般的に年齢を重ねれば重ねるほど知的好奇心は失われますし、興味や趣味も色々な方向に目がいきがちです。
30歳にもなれば、本屋に言って「今度これ読もう」と思ったものは写真やメモでも取っておかない限り忘れてしまうことがほとんどです。(これは私がおかしいんですか?笑)
そんななか、本屋に行かずして、「あー、これ調べたいなー」と思った時に、本が手元に、しかも場所を取らずに読めるというのは人生を豊かにするうえで、欠かせないポイントですよね。
電子書籍が苦手だな~という方は、kindle paper whiteを試してみてからでも、本当に苦手かどうかを考えるのは遅くないと思います。
目の疲れにくさ等、スマホやタブレットで読むのとはまた違った体験が得られますよ。
ただ、雑誌やカラー漫画はiPad等の大画面タブレット方が適していることもありますのでご注意ください。
いかがでしたでしょうか。
一つでも目新しいものがあれば、一度チャレンジしてみることをオススメします。
テレワークをやられた方は感じたと思います。
通勤(通学)って、時間の無駄なんじゃね?って。
無駄は言い過ぎかもしれませんが、確かにそうなんですよね。
同じ企業である人はA市→B市、ある人はB市からA市へ通勤するとしたら、それはお互いに時間を削りあっていることになりますよね。
つまりはそれを積み重ねると日本の労働生産性の低下という話にもつながってくるわけです。
本店しかない企業とかならまだしも、いくつも支店などがある会社では、そこらへんも考えた人事が今後は求められてくるのかなあと思います。
テレワークを体験した今だからこそですね。
ただ、通勤・通学という習慣はそう簡単に1年2年で変えられるものではないでしょう。
だからこそ、自分に合った通勤グッズを見つけて少しでも快適に、時間を有効活用してみてくださいね。
今日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!