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【ガジェット】GREEN HOUSEの激安完全ワイヤレスイヤホンレビューその2【寝ホンには?】

みなさんこんばんは、ポン太です。

 以前にこのような記事をあげました。

 GH-TWSAという型番の完全ワイヤレスイヤホンで2,000円弱と言う激安価格で見つけたので購入したのですが、1カ月ほど使ってみたので、改めてレビューしたいと思います。

 画像などは、上の記事を見て頂ければと思います。

1か月使ってみて良かったところ・悪かったところ一覧

よかったところ

やっぱり安い、完全ワイヤレス入門には最高
値段の割に音質は悪くない(素人目線)
自動接続はスムーズ
曲送り、戻し可能

良くなかったところ

最低音量がデカい
結局「寝ホンとしては」微妙
バッテリーがあんまり持たない
耳クソが溜まる

1 1か月使ってみて良かったところ

・やっぱり安い、完全ワイヤレス入門には最高

 やっぱり完全ワイヤレスでこの価格は魅力ですよね。

 この価格のおかげで下のデメリットは全て解消です。(台無し)

 別に見た目も悪くないですし、通勤通学にも使えると思いますよ。

・値段の割に音質は悪くない(素人目線)

 2,000円で完全ワイヤレスだから、10年くらい前の100均レベルを想定してたんですが、全然そんなことはなかったです。

 2,000円でこれなら全然満足です。

 ただ、音量を上げると音割れする感は少しあります。あと、「connected」という女性のアナウンスはいつでも音割れ状態です。笑

 なので、玄人に言わせれば音質は良くないのかもしれません。

 ということで「悪くない」という言葉で予防線を張っとこうと思います。

・自動接続(自動電源オンオフ)はスムーズ

 先日は箱の中にひっそりと隠れていた「絶縁シート外してね」のお知らせを見ずに充電しようとしてたので、どうもうまくいかなかったのですが、

 一度ペアリングしてしまえば、取り出す度に勝手に接続してくれるので楽ちんです。

 2台のスマホに登録してみたんですが、基本的に最後に使ったものに服従するようです。

・曲送り、戻し可能

 イヤホンのボタンで電源オンオフ、前後の曲への送り戻し、一時停止が可能です。

 音量は調整できないですが、値段からすれば問題ない機能性ではないでしょうか。

 ただ、1か月使っても曲送り・曲戻しがあまりうまくできません・・・涙

2 1か月使ってみて良くなかったところ

・最低音量が結構デカい

 このイヤホン、イヤホン側から音量設定が出来ないんですよね。

 まあそれは価格として妥当だし、SONYのWH-1000X M3(簡単に言えば高いやつ)もイヤホン側から音量を調整できるだけ(スマホの音量を変えてるだけ)なので、

 そこはそんなに気にならないのかなと思うんですが、それ以上に

一番小さくしても音がそこそこでかい。

 これが一番の懸念材料かなと思います。(下に続く)

 とはいえ、全然音漏れするような音量ではないですよ。

・結局「寝ホンとしては」微妙

 そこで発生するのが、「寝ホンとしては」どうなのか、ですね。

 改めて説明すると、寝ホンとは、

寝る時に付けるイヤホン。寝返りなどで壊れてもいいように、安くかつそれなりの音質のものが好まれるようである。

 というのが定義です。(ポン太調べ)

 「寝ホン」と調べると基本的に普通の有線接続のイヤホンばっかでてきます。

 中には有線ワイヤレスもありますが・・・でも嫌じゃないですか、有線。首絞られちゃ嫌だし。

 それ以前に寝る前にスマホをそばに置きたくないというのがあるんですよね。

ブルーライトで睡眠を阻害されたくないので。

 基本的には寝る前にはkindleのpaperwhiteで読書するようにしています。

 というわけでスマホを手の届かないとこに置いても良い完全ワイヤレスイヤホン探してたところ、このイヤホンと運命の出会いを果たしたわけですよ。(有線ワイヤレスでもよくね?っていう突っ込みはやめてください。笑)

ただ、結果、寝ホンとしては微妙でしたね。

 寝ホンにしては上で書いたように最低音量が大きすぎて、耳に悪そうなのと、

 やっぱり寝ホンには有線がいいですね。(えっ)

 寝てる途中で外れて、あれ?どこいった?と思ったらベッドの下・・・みたいなことも何回かありましたし、

 有線ワイヤレスのが良かったかなと思っています。

 首を絞める可能性はないですが、誤飲の可能性がありますね・・・コンパクトゆえに。

 まあこれは完璧に私の見込み違いでした。。。(反省) 

・バッテリーがあんまり持たない(充電機構の問題?)

 連続再生3時間とあるんですけど、カタログスペックほどは持たない印象です。

 充電する時に磁石みたいな感じでケースにくっつくんですが、その充電が上手くいっていないときがあるんですよね。

 そういったところも関係しているかもしれないんですが、充電できていれば赤色に点灯します。

 それを自分で確認すればいいだけなので、価格的にそんなには問題ないのかなと思います。

 これが値段10倍なら機能性どうなの?って感じですが。

・耳クソがよく溜まる

 これはこのイヤホンに限ったことじゃないですね。

 ただ、イヤホンの耳の部分を下にして充電する形である以上、バッテリー兼ケースの中に耳クソが溜まってしまうのは結構嫌ですね。

 画像は・・・自重しておきます。

 ポン太の耳が汚いだけという説があるので、これはメリットでもデメリットでもないかもしれません。(確実にメリットではない)

3 まとめ

 もし私が★5満点でレビューするなら、

 ★4ですかね。どちらかというと★3寄りかもしれないですが。

 ただ、この値段でこの品質なら十分だと思います。

 私は中途半端なものを買うなら高くても良いものを買いたい派ですが、これは安くても買って良かったなと思う商品ですね。

 まあ散々良くなかったところ書いといてなんですが。

2,000円でこの品質とは、完全ワイヤレスイヤホンの世界は急成長ですね。

 最後に一つだけ、大音量はもちろんのこと、寝ながらイヤホンを使うのは、健康が侵される可能性もあるので、十分注意して使用してくださいね。

 今日は以上となります!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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