• 数的処理の「今日の一問」を中心に、公務員試験・SPI対策のほか、オススメグッズの紹介などをしていくブログです。

【改めまして】自己紹介【ポン太です】

みなさんおはようございます、ポン太です。

 (こちらはじめましてになります。オリジナルでデザインしていただいたもので、これからポン太ブログの「顔」として皆様のお目にかかることになるかと思います。)

 このブログは、公務員試験の「数的処理(数的推理・判断推理)」について、「1日1記事1問題」(毎日とは言ってない)スタイルで解説する記事に加え、

 公務員試験対策、購入したガジェットやオススメしたい本などの雑記もたまに混ざったりする、ある種の雑記ブログです。

 ただ、主軸は公務員試験対策の「今日の一問」に置いてます。就職活動のSPIでも活かせる部分が多いと思っていますので、公務員志望者でない方もぜひご覧ください。

 独学で公務員試験に挑む方、予備校の分からなかった部分を少し補いたい方、就活中の方。皆さんの力になれればと思います。

実際私も独学で公務員試験を突破したので、気持ちは共有できると思います。

 少しだけ、過去の自分語りをします。自分に重ね合わせたり、ちょっと馬鹿にしてみたり、お好きなように読んでみてください。

ポン太の経験談(挫折と抵抗)

 公務員試験を独学で突破した!などと言っていますが、人生(特に勉強面)では挫折を繰り返してきました。

 高校受験まではそれなりに順調でした。

 ただ高校の勉強からまわりについていけなくなり、もう勉強したくねえ!と挫折。(勉強が嫌なだけで、楽しかったので学校は行ってましたよ。)

 勉強より打ち込んだ部活では、最後の大会直前で靭帯を損傷・・・

 大学受験は滑り止めになんとか合格・・・

 大学でもちゃんと毎日通っているのに、単位を落とす始末・・・(サボり気味の友人は普通に単位をとってましたw)

 授業で居眠りしてたかどうかは記憶がございません。

 単位を落としているうちに、2回生・3回生と公務員試験・就活が迫ってくる・・・ (結果的に公務員一本に絞りましたが) 就活で忙しくて単位取れなかったらどうしよう・・・なんていう最悪のサイクルが出来上がりつつありました・・・

 と、高校入学以降楽しい思い出もたくさんあれど、思えば挫折ばかりでした。

 いや、でも就職浪人はもとより留年は避けなければ!(当たり前のことなんですけどね)と、自分の勉強法に本気で向き合ったのが3回生になったときのこと。

 単位落としたといっても、もちろん全部ではありません。それなりに単位は取れていました。

 とれていなかった授業が何か、それは「苦手」な科目、「苦手意識がある科目」でした。

 そこで考えた対策、もとい抵抗が、

「苦手意識」をなくすことで勉強に打ち込む環境を作ることでした。

 苦手意識があるから、勉強しなくなるんだ。と考えた私は、まず簡単な解説書や、その科目でも分かりやすいところから始めるなど、「苦手意識」を除くことに注力しました。

 その結果、重かった扉が開いたように勉強に力が入るようになって、単位を落とすことはなくなり、公務員試験も独学で突破することができました。

 その時に培った(大袈裟な)勉強法は社会に出てからも大いに役立っています。

 ※授業はちゃんと聞きましょう。

公務員試験に向けて

 みなさんも、公務員試験に向けて色々な思いをお持ちだと思います。

 「面接は自信ないから、試験偏重の公務員試験を目指そう。」という方だっていると思いますし、「純粋に公務員になりたい!」と志望した方もいると思います。

 動機はなんだっていいんです。やると決めたからには結果にコミットするだけです。

 今回で言えば「結果」は公務員試験突破ですね。

 (あくまでミニマムな見方であって、ゴールではないです。就職してからがスタート時点だということは覚えておいてください。)

 そんななかで、試験突破を後押ししてくれるのが、毎日の勉強を反復継続することだと私は思っています。

 その反復継続を阻むのが先ほど紹介した「苦手意識」です。

 特にこのブログを読んで頂いてる傾向からすると、数的処理(数的推理・判断推理)でお困りの方が多いようです。まあ公務員試験の山場ですしね。

 そのため、皆さんの数的処理の苦手意識をなくすべく「今日の一問」記事をアップしている今日この頃です。

 最近は試験が近づいてきたこともあり、「時事問題」についても興味を持たれている(困っている?)方が多いようなので、時事問題も何かしら記事を作成できればなと思っております。

 話が戻りますが、数的の「今日の一問」記事について言えるのは、

 私なりの考え(解法)を皆さんにお伝えして、苦手意識を取り除いてもらう目的で書いているということです。

 模範解答は巷の参考書・過去問集にいくらでも載っているので、そちらを参考にして頂ければ、もちろんその方が良いと思います。

 ただ、問題・条件によっては、圧倒的に速く解ける解法(裏技的な?)などもありますし、模範的解答でも、過去問集では解説が難しすぎて・・・ということも多々あるかと思います。

私も現役独学のとき、よく苦労しました・・・

 そんな皆さんに、少しでも力になれればと、受験生目線の解答や、模範解答をかみ砕いた解説を載せていければと思っています。

 手書きの画像なども多くなりますが、手書きの図示化によって皆さんの頭に残るようにとの気持ちもありますので、少し見づらいかもしれませんがご容赦ください。

※ただ、あくまで模範解答を載せているわけではありませんので、ご了承ください。また、解説にかかる責任は負いかねますのでご承知おきください。

 巷の参考書の解説とかって、さも当たり前かのように公式を使うこと前提で書かれていることが多いですが、公式を知らなくても解ける問題もたくさんあると思います。

 とはいえ、公式を使うのが模範解答であるのは周知の事実でしょうし、応用が利くので、それをマスターするのが一番良いは良いんですが・・・

 ただ、過去問を解いていると、公式の説明はそこそこに、本題の解説をされて、

 「訳わからない、やる気なくしちゃったー\(^o^)/」というパターンの方も少なくないと思います。

 「公式は覚えるもの」というところは否定しません。

 ただ、それでやる気をなくしてしまうのは本末転倒ですし、別の方法でモチベーションを上げる方法があればよいですよね。

 このブログがそんな存在になれるよう、日々努力して参りますので、よろしくお願いいたします!

私もブログに関しては初心者です。
一緒にがんばりましょう!

自分も成長するために

 苦手意識を取り除いて皆さんの勉強の後押しをすることが私の「当面の」目標です。

 しかし、現状維持では成長ができません。

 皆さんも「次のステップへ」という時も来ると思います。

 少しずつ少しずつ階段を踏んでいかなければならないのですが、私も当面の目標という「小さな目標」とは別に「大きな目標」もここで言っておきたいと思います。

 6割がだいたいのボーダーと言われる公務員試験ですが、

 最終的にはこのブログで数的処理7~8割を目指せる(得点源にできる)ような、大袈裟に言えばそれくらい充実したコンテンツにしていきたいと思っています。

 (確実に8割取れる!なんて言うのは詐欺師になってしまうので、決して言いません。)

 今の記事の構成や、問題の選び方、文章力等、課題はエベレスト並みに山積みですが、

 でも思っているのと、言葉にすることのではやる気も違いますからね。

 とはいえ、始めたばかりですので、まだまだ時間はかかります。

 皆さんと一緒に成長できたらと思っていますので何卒お付き合いいただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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