みなさんこんにちは、ポン太です。
皆さん、普段「ふせん」と言えばどのようなものを思い浮かべますか?
おそらく「黄色の」「紙製の」ふせんを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そのような付箋は100均でも売っていますし、メジャーですよね。100均とメーカー製の数百円するものの違いは、土台(台紙?)の有無や、はがしやすさ、量などによるのではないかと思います。
ただ皆さんが思い浮かべたそれは、100均ではなく「ポスト・イット」かもしれません。
そんな「ポスト・イット」の中でも、今日お話するのは、「フィルム製」の付箋・インデックスである、「ポスト・イットジョーブ」についてです。
これを実際に使ってみて、付箋やインデックスに対するストレスが圧倒的に軽減できたので、使用感などをお話ししたいと思います。
目次
ポスト・イットジョーブとは、公式サイトにて、以下のように説明されています。
じょうぶで破れにくい、フィルム素材のポスト・イット® ふせんです。貼ると透明になり下の文字や 絵を隠しません。タイトルなど文字を書き込むこともできます。1枚ずつ取り出せるポップアップ式です。
ポスト・イット「ジョーブ製品」ページより引用
このように紹介されていますが、個人的に気に入っているのが、フィルム素材で「曲がりにくい」ところですね。
紙製の付箋をつけていると、カバンの中でいつの間にか折れ曲がって破れちゃってたり、
紙製のインデックスを外そうと思っても、粘着力が強くて、ページごと破っちゃったりとか・・・皆さん経験ありますよね?
・・・ありますよね?笑
ただ、インデックスや付箋は書類や本の中身を整理するうえで非常に重要なツールで必須アイテムです。
必須アイテムでストレスを抱えていては、元も子もないですが、それを解消してくれるのが、この「ポスト・イットジョーブ」シリーズなんですね。
こちらが、付箋ポスト・イットジョーブの付箋ですね。(製品名としては、「コンパクト透明見出し」のようです。)
付箋ですので、使い方は言わずもがなかと思います。
私がオススメしたいメリットはこのしなやかさです。
紙が折れる、破れるかもしれない状況でも、元通りです。
「丈夫」のジョーブですからね。映画のタイトルみたいですが。笑
ただ、あまりにも本などから出る部分が多いと破れたりする可能性はあるでしょうね。
逆に、こんなフィルム素材の付箋なんて書き込みできないんじゃね?と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
このとおり、書き込みも可能です。
そして、スー過去(公務員試験の過去問集)と比べてみたらわかるとおり、薄いので、カバンや引き出しの中で邪魔になりません。
実は私が最初に手に取って感動したのは、こちらのインデックス編です。
付箋もそうですが、こちらをぜひおすすめしたいという気持ちが正直強いです。
ただ、インデックスより付箋のほうが使う方が多いかなってことで、説明の順番は前後しますが、ここから熱が入ります。ご承知おきください。笑
皆さん、紙製の「インデックス」はご存じでしょうか。
色々と製品はあると思いますが、コクヨのタックインデックスは誰もが見たことがあるベストセラーだと思います。
後述しますが、やはり一枚毎単価って職場とか学校とか大きなパイになると馬鹿にできないので、一枚毎単価が安い紙製インデックスを採用するところは多いと思います。
しかも、紙製ではありますが、タックインデックスは一枚一枚が分厚いので、結構丈夫だったりします。
それでも!たくさんの書類のなかに入ったり押されたりすると、インデックスが曲がってしまったり、インデックスとページの一部分が一緒に破けちゃっていたり。
そのため、「ジョーブ」を知るまでは、紙製のインデックスを貼った後、上からセロハンテープで補強していました。
「そこまでやるの?」という人、「分かる~」という人周りにいましたが、前者のほうが多かったですね。笑
(もしかしたら、私が神経質なだけかもしれません。それでも、やっぱり書類とか参考書とかって外見綺麗なほうがモチベーションあがりません?笑)
紙製の書き込める便利さ、セロハンテープで補強したような強さ、それを両方兼ね備えたのがこのポスト・イットジョーブなんです。
(別にお金もらってるわけでも、回し者でもありません、ただ単にこのジョーブのすばらしさを伝えたいんです!笑)
ある日蔦谷書店で、文房具コーナーを散策していたところ、このポスト・イットジョーブに出会いました。
恐らく、それまでは付箋なんて会社にあるものや、100均でいいやと何も考えずに通りすぎていたのでしょうが、その時は何か
「仕事の時短になるものないかな~」
ってな感じでウロウロしてたので、手に取ったんだと思います。
少し高いな・・・と思いつつも気づいたら購入していました。
こちらが、ポスト・イットジョーブのインデックスですね。
このように、本の横にインデックスとして貼る方が多いのではないでしょうか。
ここで付箋以上に悩ましいのが、「インデックス折れる問題」ですね。笑
持ち運びする時、本の見出しが見えるよう壁につけて整理する時、本棚にしまう時。
どうしても干渉して紙製のものだと折れてしまったり、破けてどこに付けたかわからなくなったり・・・
本の上に付ければいいじゃん!
それ名案ですね!
・・・でも、今度は普通の付箋と干渉するんですよね。苦笑
それを解決してくれるのが、このジョーブインデックスのしなやかさです。
文字が書けるのも魅力ですし、この薄さも付箋同様魅力ですね。
持ち運びにも便利ですし、引き出しなどでも邪魔になりません。
外側がプラスチック製なので、これまたカバンの中で折れたりする可能性も低いかと思います。
価格はすべて執筆時となります、ご了承ください。
そもそも、太さや大きさ、形など、ポスト・イットだけでも多岐に渡るため、どれとどれを比べるのか、というのがそもそも難しいのですが・・・
例えば、以下の3種類(すべてポスト・イット)を比べてみても、そこまで高くは感じません。
むしろ、思ったより安いくらいです。
・紙付箋のポスト・イット 1,570円/75×25㎜1,800枚
・ジョーブインデックス 1,809円/44×23㎜1,000枚
・ジョーブ付箋 1,833円/44×10㎜1,320枚
量が業務用レベルですが、比較には良いかと思い、これらをピックアップしてます。枚数が減れば、単価が高くなるのは承知の上で参考程度に見てください。
紙は1枚あたり1円を切るのに対し、ジョーブは1枚あたり1円を上回ってますね。
ちりも積もればなんとやらですが、個人レベルで使って、これだけの機能性があれば、この価格差は十分許容範囲だなと思います。
リンク先を見て頂ければわかる通り、紙製は、一つ一つが分厚いので、持ち運びに少し気を遣うのと、間違えて一番後ろをめくってしまった時の絶望感(あるある)がデメリットですかね。
ただ、紙製も1枚1枚丈夫ですし、単価も安いので、使う候補から外れるかと言うと、そうではないです。
また、紙製でも、手帳と一緒に持ち運べたりと、機能性を重視したものもありますので、ジョーブと紙製を比べて優劣つけるつもりはありません。
私がただただ、ジョーブに感動したことを伝えたかったのです!笑
いかがでしたでしょうか。
わたしの熱量は伝わりましたでしょうか。笑
紙製にもいいところはありますが、私はジョーブに巡り合う機会がなかったので、もし知らなかったという方にこの感動を共有していただければ幸いです。
これを使うことで、色々と効率化がはかれました。
これからも公務員試験の勉強法等に加え、このような記事も載せていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました!