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【公務員試験】数的推理の勉強法!オススメ参考書も紹介!

 皆さんこんにちは、ポン太です。

 このブログでは主に独学で公務員試験を突破するための秘訣や、社会人の心得等を紹介しています。

 今日は、公務員試験の教養試験科目の一つ、「数的推理」について勉強法などを紹介したいと思います。

 勉強を始めた方や、公務員試験について調べたことがある方は、数的推理が各試験で出題数も多く、苦手な方も多いので、ある種の鬼門になっているようなことも聞かれたことがあるのではないでしょうか。

 確かに、この数的推理は避けて通ることのできる科目ではありませんし、数学チックなところがあって苦手としている方が多いと思います。

 ただし、数的推理は数学が得意だからといって高得点が取れるとは限りません。

 逆に言えば、対策次第で点数が伸ばせるということです!

 以下説明していきます!

2020.2.26追記 1記事1問形式で解説記事を始めました、ぜひご覧ください!

1 数的推理とは?数的処理と違うの?

 数的処理とは、数的推理、判断推理、資料解釈の総称です。

 今回説明するのは数的処理の中の「数的推理」です

 紛らわしいので、ここは覚えておいてくださいね。

 試験で分からなくても点数には影響ないかもしれませんが、参考書を購入するとき等に間違えてしまうかもしれませんからね。

 数的推理は基本的に、方程式や確率、場合分けの問題など、算数・数学的な要素が多く含まれる科目になります。

2 数学が得意じゃないと得点できない?

 上記に書いた内容から、数学が得意でないから得点できない、聞いただけで苦手だ、と感じる方もいらっしゃると思います。

 しかし、そんなことはないので安心してください!

 数的推理は(判断推理など他の科目もそうですが)、傾向と対策をばっちり押さえ、問題数を(繰り返し)こなすことで、少なくとも「苦手科目」からは脱出できると思います。

 繰り返しやっていくと、このパターンはこの方法だ、と簡単に出てくることがあるので、そうすれば後は計算ミスをなくすだけですからね。

 世界史や日本史ん点数を確実に100%、少し下がって50%を取りにいこうとしても相当な知識量が必要になることは目に見えてますよね。

 苦手だ・・・と思っても対策で確実に今より得点アップを狙えますので、ぜひ取り組んでみてください。

 苦手意識があると一日でたくさん勉強をこなすのも辛いと思うので、スタートは早ければ早いほうがいいと思います。

 3 得意意識がある人は要注意?!

 苦手意識がある方についてつらつら書いてきましたが、私ポン太はどちらかというと数的推理はお得意様だと思っていました。

 高校数学は苦手でしたが、中学までは数学が得意中の得意で、数的推理はまさに自分好みの科目でした。

 試験までは・・・

 そんな得意意識を持っていたからこそ他の科目に試験勉強の時間を対策していたポン太氏。

 試験本番で気付きます。

 なぜか分からん・・・

 そう、それまで感覚で「なんとなく」解けていたので、準備していなかったことが災いし、本番の緊張で全く公式が思い出せなくなったりしてしまったのです。

 最終的に答えを無理やり当てはめるなどして答えを導きましたが、他の科目に費やすはずだった時間も少なくなるし、焦ることに泣きっ面に蜂でした。

 今、自分も同じかも、と思った方。今からでも遅くないですし、少しでも構いません。

 数的推理も是非、対策して挑みましょう。

4 オススメの勉強法は?

 まず過去問を解いてみる

 まずは、ご自身のレベルを知るために過去問を解いてみることをオススメします。

 オススメの過去問は「新・スーパー過去問ゼミ(スー過去)」です。

 専門試験対策でも問題と解説のバランスからスー過去をよく使うので、書き振りなどが同様のスー過去を数的推理でも使うと良いかなと思います。

 ここで解いてみた感覚で、以下の書籍で対策を考えてみてください。

 但し、基本的には参考書+問題集orスー過去をオススメしています。

 ①歯が立たなかったという方

  参考書 数的推理がみるみるわかる! 解法の玉手箱

  問題集 スー過去(初級)

 ②全く解けなくはないけど・・・微妙という方

  参考書 公務員試験「数的推理」が面白いほどわかる本

  問題集 スー過去

 ③8割方正解した、という方

  参考書 大卒程度 公務員試験 畑中敦子の数的推理の大革命! 令和版(通称ワニ本)

  問題集 スー過去

① 歯が立たなかったという方

 歯が立たなかった方は、まず 「数的推理がみるみるわかる! 解法の玉手箱 」を一読しましょう。

 算数や数学のおさらいから入るため、導入にはぴったりです。

 そして、問題集は、「新・初級スーパー過去問ゼミ」を解いてみてはいかがでしょうか。

 高卒程度のスー過去ですね。

 馬鹿にするなよ!という声が聞こえてきそうですが、基本的に問題集ってどこも過去問を引っ張ってくるor過去問がベースになってるものばかりです。

 となると、次レベルアップしたときに問題集を変えようとしても似た問題ばかりになってしまいます。

 そのため、最初お試しで「スー過去」が歯が立たなかったということであれば、「初級スー過去」を解いてみるのがオススメです。

 分からない分からない・・・と「スー過去」を解いているうちに、あれもこれも見たことあって練習にならないとなるかもしれませんしね。

 私は、参考書を買い漁ってしまう性分だったのですが、

「あれ、この問題あの問題集にも載ってるわ」ってことはよくありました。

 色々な考えがありますが、私は(今となっては)問題集を何冊も買うというのは、お金がもったいないと思います。

 なので、まずは「みるみるわかる!」と「初級スー過去」を繰り返すというのが良いかと思います。

 初級スー過去であれば、後で②や③の書籍を購入したときに被る問題を減らせますからね。

 数的処理系のスー過去は、解説が詳しいとは言えませんが、解法をみるみる分かるで調べつつ・・・という形をとれば、頭に入ってきやすいかと思います。

 これを何回か繰り返すのが理想です。

 これが身についてきたと感じたら、②に進むもしくは体感で③に進んでも良いかと思います。

② 全く解けなくはないけど、微妙な正答率だった方

 この②を自ら選んだ方はちょっとした苦手意識が既にあるかもしれません。

 そんな方にオススメする参考書は、上に書いたとおり、 「数的推理が面白いほどわかる本」をオススメします。

 大学受験で面白いほどわかるシリーズはお世話になった方も多いと思います。

  恐らく皆様のイメージ通り、「とっつきやすい参考書」ですね。

 読み進めていくのが楽かと思いますし、アハ体験というのでしょうか、「こういうことか!」という閃きというか、感動があるかもしれません。

 そうやって読んでいると、結果的に苦手意識がなくなる、というような読み仕掛けがされてるような気がします。(勝手な妄想ですが)

 ただ、参考書の色合いが強いので、問題集は「スー過去」で補いたいところです。

 スー過去は問題の選択・質が非常に優れていると思います。

 「面白いほどわかる本」は頻出部分が主な内容になっているので、最終的には③のルートも踏むと安心かもしれませんが、少し時間対効果は落ちるかもしれません。

 試験対策の時間も無限ではないので、③のワニ本で足らない部分を埋めるとか、最初から思い切って③の組み合わせで挑む、②で割り切る!といった調整は必要かもしれません。

③ 8割方正解した、という方。

 そんなあなたに言いたいです。

 「自信は持っていいです。でも対策もしましょう。」

 これは、私ポン太の経験からお願いしたい言葉です。

 恐らく、感覚で解けている状態、つまり、公式は身についている状態だと思います。

 なので後は、「どの問題にどの公式が当てはまるか」を体系的に覚えれば、鬼に金棒なはずです。

 「そんなの対策しなくてもできるよ~楽勝~♪」

 というそこのあなた!

 お願いです、対策してください。笑

 私が舐めてかかって、試験でパニックになったようになって欲しくないんです。笑

 恐らく紹介したワニ本を繰り返しやれば、「この問題・文章なら、こう解く」というのが身についているはずです。

 私は試験に「感覚で解く」状態で挑んでしまいましたから、それが体系的に身についていれば、あの試験の環境でもパニックを起こさずにすんだと思うのです。

 ワニ本では、問題数もそれなりにありますし、解説も丁寧ですから、ワニ本で慣れた項目をスー過去で繰り返し解く、というコンボが非常に有効化と思います。

 だったら最初から①も②もワニ本でよくない?と思いますが、やはりある程度基礎を固めてからワニ本を読んだほうが、身につくと思います。

 ワニ本は私の周りもたくさん使っていましたし、非常にオススメできる一冊です!

④ 番外編 スー過去は解説が少ないので苦手、という方

 個人的には、③については、ワニ本を片手にスー過去を説いて解法を身につけていくのがオススメですが、ワニ本の姉妹本、カンガルー本というのがありますね。

 畑中敦子の数的推理ザ・ベストプラス【第2版】

 これは姉妹本というだけあって、ワニ本で出てきた練習問題とは被らない問題が収録されています。

 また、解説も丁寧です。

 個人的にはスー過去の解説をワニ本で補足して理解していく、というのがオススメなんですが、合う合わないは人それぞれなので、こちらも紹介しておきますね。

4 算数・数学と捉えるなかれ?

 少し語弊があるかもしれません。算数・数学的ではあるが、算数・数学の問題と捉える必要はない。といったほうが良いでしょうか。

 繰り返し言ってきましたが、数学というよりは、参考書と問題集の繰り返しが重要であって、数学的センスは必要ないと思います。

 暴論ですが、なんてったって択一ですから、問題によっては当てはめでなんとかなる場合もあります。笑

 数学のセンスやこれまでの成績で、勉強のスタート位置は変わるかもしれませんが、知識がある分、プライドが邪魔して上手く飲み込めないことだってあります。

 恐らく、これからどうしようかなあ。と時間に余裕を持ってこのブログを見ていただいてる方も多いと思うので、焦らずじっくりやっていきましょう。

5 数的推理が仕事につながる?

 今は公務員も効率化が求められる時代です。

 直接的かどうかはわかりませんが、数的推理で出てくる確率や期待値の話なんかは、職場でも使うことが結構あったりします。

 公務員試験って、ただ単に勉強できる人をとる試験。というイメージがあるかもしれません。

 でも、それだけじゃなくて、仕事で使える頭の柔らかさ(?)を持ってるかも問われているんだな、と働いてみて思います。

 就職試験のSPIを考えれば当然かもしれませんが。

 そう考えると、あまり数的推理も無視出来ないですよね。

 でも、科目が多い分、一つ一つの勉強の難易度は大学受験ほどの困難さではないと私は思います。

 まずは苦手意識をなくすことからやってみてはいかがでしょうか。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

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